学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話
2014年06月09日
この、印象的な表紙とタイトル。
思わず本屋で手にとった方も多いんじゃないでしょうか。
わたしも本屋で見つけたあとすぐに図書館に予約しました。
塾の先生がいかに効率的な勉強法を指導したか、という内容と思っていました。
でも、読むと全然違いました。
1番重きが置かれていたのは
母親のありかた、家族の大切さ、でした。
この数ヶ月、わたしはいかに自分がダメな人間で
いたらない母親だったのか
思い知らされる日々を送っていました。
この本は、そしてさらにそれを確信できる内容でした。
でも、もう、言い訳はしないと決めました。
素直に自分の欠点を認めて、反省し
人の言うことを謙虚に受け止め
努力出来る人間になりたいと。
読んだあと、この著者の坪田信貴さんがどんな方なのか知りたくて
いろいろググッてみましたが
プロフィールをあまり公開してないみたいでした。
この人、ほんとにすごいなー。
読んでほんとによかったと思える1冊にまた出会えました。
小さいお子さんをお持ちの方にもぜひオススメの1冊です。